はじめての実測
現場で よいしょ~!
さっそくですがみなさん、実測はしたことありますか?
今回はタイトルにある通り 実測 について書いていこうと思います!
まず現場に着いたら写真を撮りまくります!!
敷地の状態、塀や道路などの状態を写真に収めなければいけないからなんです
あとで周りに何あったかな~という確認ができます!
あとは電柱、電線の位置や隣接する家の窓の位置だったりを確認したり
ほかにも水道、電気、ガスの配管の確認や、敷地の全長を調べたりします!
そして次に レベル という機械を使って土地の高低差を測っていきます!!
測り方は、まずレベルを設置します
この時、正確な数値を出すためにレベルを水平にしないといけないんですけど
その作業が結構大変、、
そして測りたい場所にスタッフを垂直に立てます!
スタッフとはでっかい物差しのようなものです
そして頑張って水平にしたレベルを覗きます!
望遠鏡のようになっているのでスタッフにピントを合わせると、その場所の高さが分かっちゃうという仕組みです!!
そして敷地の角にある境界石や、道路だったりと何か所も調べます!
高低差を調べる際にはベンチマーク(BM)と呼ばれる高さの基準となるものが必要になって
そのベンチマークを基準にどこが、どのくらい、高い低いと決めていくんです!!
絵が上手いとほめられたよいしょノートも載せていきます~
今回実測をしてみて、こんなに準備が大変なのか!!と思いました
また来週も実測に行くとのことなので、今回学んだことをしっかり活かしていこうと思います!
現場からは以上です!