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# こーきの現場でよいしょ!

これぞ職人技

現場でよいしょ~!

最近暖かい日が続いて天気がいいな~なんて思っていましたが今日は朝からすぐれない天気に、、

来週はまた気温が上がって最高気温が9℃との事!

この調子で春を迎えたい!!と思っていますが、天気が良すぎると雪解けが原因で道が悪くなる所が増えるので、運転される方はお気をつけください!

 

さてさて、ヨコの現場は本日も工事が進んでおります

現在は仕上工事が行われていますが、今回のブログでは大工さんのお手伝いをした作業の中で

職人技を目の当たりにした棚のジョイント加工について書いていこうと思います!

 

なんだか見慣れないものが棚の近くに!

これらを使って棚と棚を接合していくんです!

 

某スポーツブランドのロゴみたい、、

この子はどうやって使うのかというと

 

こんな感じで小口に差し込んで使用します

楕円形をしたこの子の名前は 通称”ビスケット”

間違って口にしないよう注意が必要です!!

ビスケットは棚の高さを揃える役割があります!

施工の際は穴とビスケットにボンドを塗布してから差し込みます

 

裏側から見ると分かりやすいですね!

ビスケットとはまた違う穴が棚裏に開いていますが、この穴はナットを締めるために必要な空間です

ボルトとナットを使用する事で棚同士をしっかり接合できるんですね~

 

そして意外とこの作業が難しい

穴の中でボルトに指先が少し触れるくらいなので、まずナットを付ける事が難しかった、、

そこで大工さんが秘密兵器を取り出してきました

ソケットレンチとめがねレンチの違いと、正しい使い分け(後編)

↑ 秘密兵器(イメージ画像)

検索するとメガネレンチと名前がついていました

こんな画期的なものが!と、希望を胸に 上手くハマれ!!と念じてナットを回していました(笑)

 

しっかりとナットを締め終えたら

最後に円形の穴を埋めて、金物を隠してあげると完成です!!

↑ 1年前の次長の絵

そういえば描いてもらった事あったなぁ と思って色々保管してるファイルを探してみると発見しました

さすが次長、いつ見ても分かりやすい!!

こんな風に分かりやすい絵が描けて、職人技を覚えて

もっともっと吸収して知識を増やしていかねば!!と思ったのでした

 

完成した現場の姿はミライエホームのインスタグラムで見ることができるので

フォローしていない方は是非 miraye_home で検索してみてくださいね~~

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