街中の狭小地
この界隈でと敷地を探すこと4年あまり。見つけた敷地は35坪。
その間ずっと頼むならミライエでと思っていた。
たとえ友人が工務店の設計者であったとしても、脇目をふらずに。
以前見たあいの里モデルの印象が残っていた。
大きな収納があれば、キッチン用品から生活用品の全てを仕舞える。
来客時にも「きれいな状態」で対応できる。それだけではなく、扉を開けば「家族一人ずつの机」に早変わりだ。
「この収納だけはこだわりたいとお願いしていました。
その位置関係については最後まで調整しましたが、僕の意見を通させていただきました!」
「主婦目線というか生活目線というか。プランの随所にそういった配慮を感じていたんですよね。
そこが他社への寄り道をせず、建てるならミライエ一択ということだったように思います」
敷地は35坪、1階床面積21坪、2階床面積21坪。十分、開放的に包まれた家です。