GALLERY実例紹介

片流れの家

会社の先輩がミライエで建てていたこと、
次の転勤先が札幌になりそうなこと、
子どもの進入学が控えていたこと、

ライフイベントが重なり合ったタイミングで、家づくりに拍車がかかった。

「ミライエのモデルハウスを見てから、他社からのプランや見積もりももらわずに、ほぼミライエ一択でプランを進めていました。すでに敷地のメドはついていたので、家族間の要望を整理し、それを伝えながら味付けをしてもらったように思います。
特に片流れの形状は、僕と妻とでお互いのやりたいことを出し合ったら、2人とも一致しました」

玄関からの土間そしてダイニングへの動線。洗う・干す・しまうを、まとめた洗濯室。
より広く体感できるようにと段差を提案された、家族全員で使えるリビングからの勉強机。
ひとつひとつのプランの意味を作り手とやりとりしながらの家づくりだったと言う。

「プラン最中は赴任先が地方だったので、月に1回から2回くらいの打ち合わせでした。
それが少々大変だったくらいですかね。あとは、家ができたら札幌以外に転勤を言い渡されたこと。こればっかりは仕方ないですね(笑)」