郊外の家
「会社の先輩がミライエで建てていたことに加えて、おもしろいプランをつくってくれるから、一度話(ミライエに依頼するしないは別にしても)は聞いた方がいいと言われて、相談と打ち合わせをさせていただいたのがきっかけです」
そう、ご主人はミライエとの出会いを振り返った。
「過去のプランなどを見せてもらい、もうその時点で「このままのプランで」と思ったくらいなので、 早い段階でミライエにお願いしようと考えていました」
モノがごちゃごちゃせず、すっきりとした空間にしたい、自分たちが暮らしていく上で必要とするスペースがあればいい、そんなことを伝えながら家づくりは進んでいった。
「暮らしやすさとか家の使いやすさって、プランからは分かりづらいじゃないですか。それでも、いざ暮らしてみると納得するというか、想像通りだったですね」
土間から続く玄関収納とクローゼット、浴室・脱衣所・洗濯そして、洗濯物を干す一体となったスペース。子どもの遊び場スペースに2階のカウンターと書棚。効率的にレイアウトされつつも窮屈ではない。光も注ぎゆとりある空間が構成されている。