郊外の白い家2019
妻の実家近くに郊外の大きめの敷地を購入していた。 建てるパートナーを探して複数社に相談するも「過去の事例をみながらデザイン性を含めてミライエに」と決めた。
限りある予算で家を建てる。希望はあるが予算が増えるのは避けたい、誰しもが思う家づくりのあるあるだ。
「このプランでこの予算内。設備、素材、仕上げはこんな感じ。 絶えず打ち合わせの途中に挟み込まれる予算の話に安心感を覚えました」
「テレビと一緒にレイアウトされたラックは以前から愛用していたものです。 これも含め、何を新居で使うか、何を使わないか家具類の寸法を測りにきました。 ありのままの生活を拝見したいので掃除しないでくださいと。でもしっかり掃除はしました(笑)」
ミライエホームでは打ち合わせの途中に「今のお住まいを拝見させていただく時間」を頂戴している。 ご要望を理解するには、今のお住まいの状況を共有させていただくことが大切と考えているからだ。
暮らし始めてからの感想を尋ねると「図面よりも広く感じるし、光も入る。説明を受けていた時よりも実感しています」
新緑が芽吹く頃には、子どもたちと遊べるような庭づくりを始めていきたいと考えている。 延床面積36坪弱の住まい。数値以上に感じる広がりある空間への実感がこもっていた。