海を感じるガレージハウス
Mさん宅・1人暮らし
銭函に会社を構えながらも、札幌の自宅と往復する日々を何十年も続けていたMさん。同居していたお母様が他界し、広い一軒家を持て余しはじめたこと、銭函に暮らす妹さん宅の隣に良い土地が見つかったことがきっかけとなり、「どうせなら趣味を生かした好きな家に住もう」と新築を決意しました。
訪れた住宅展示場に建ち並ぶモデルハウスの中で、一際オリジナリティーを放っていたのがミライエホームだったといいます。「この家をデザインする会社なら、想像を超えた提案が期待できるかもしれない」と直感し、新築を依頼しました。
完成したMさん宅は、1階に車2台分のガレージを備えた2階リビングの住まい。1階ホールに配置されたワークスペースでは、ガラス越しに愛車を感じながら事務仕事をこなすことも多いといいます。黒を基調としたシックな色合いの1階から階段を上がると目の前に広がるのは、白と木で整えられた仕切りのないLDK。北側の窓には遠くに海を望むテラスが続き、「こんなにゆっくり海を見たことがなかったな」と窓を眺めながらMさんは思わずポツリ。1人穏やかに過ごしたり、妹さん家族を招いて賑やかにBBQを楽しんだりと、Mさんの新たな暮らしは始まっています。