家族を感じるスキップハウス
家づくりを始める前から、長期開店休業状態の「負けシェフの晩餐」の愛読者であったご主人。我が家の家づくりがスタートする時には話をしてみたいと思っていたそうです。
ありがとうございます。web編集部も執筆者に全力でプッシュしたいと思います。
幅広い世代層が混在している古くからの街並みの一角。
90センチほどの敷地高低差を利用しながら、和室、キッチン、ダイニング、そしてリビングへと連続した空間の繋がりあるプラン。
中2階スペースで遊ぶ子どもたちは、キッチン越しの奥様とダイニングでくつろぐご主人をいつでも感じることができる。
外側からは閉じて、室内では光の採り入れと、面積数値以上に広がりある空間ができあがった。