ご主人の転勤の予感が高まることと、子どもの進入学時期が重なるタイミングで、家づくりに拍車がかかった。

「生活するならこの辺のエリアで」と定め、ようやく決まった80坪弱の敷地。

「たまたま展示場にあるミライエのモデルハウスを見て気に入りました。
特に土間の印象は強かったと思います。私以外は全て男なので、汚れてもいいようなゾーンとここからはきれいなゾーンのように、 分けられるイメージも兼ねて。共働きなので、料理をしながら子ども達の様子がみれるように、キッチンから家全体を感じられるようなプランをお願いしました」

一人で上り下りができるようになった窓際の階段は、その見え方もご主人のお気に入り。
浴室と洗濯室、そして干す・しまうの一体型動線とスペースは、豊富な収納とともに実に使いやすそうだ。そのスペースには天井上に窓があることで日差しが降り注ぐ。

男の子2人のおもちゃが随所にあるのは今の時期ならでは。 元気で明るい家族の生活がここにはあった。