ガレージライフ
「以前の住居は建売住宅を購入したものだったんです。やっぱり、どうせなら、自分たちの思いをのせた家をつくって暮らしたいと考えるようになりました」
以前の住居からも近い、仕事場へのアクセスも良い、学校も近い場所に土地を見つけた。建売住宅では叶わなかったことが募る。
「ガレージのある家。オーバースライドのシャッター。それが家づくりの入り口でありゴールのようなものでした」
会社の同僚にミライエで建てた施主がいた。それもご縁のひとつで、ミライエのモデルハウスを見て他社に相談もしたが、最初に見たミライエに落ち着いた。 大きな要望は、部屋数は少なくていい、洗濯と収納スペースを広く取りたい、せっかくなので収納扉などの建具は造作にしたいなどだ。それらを反映されると居住床面積33坪弱とは思えないほどの広がりある空間となった。
「正面のガレージシャッターの開閉は当然ですが、後ろがわも開閉できる提案をもらいました。おかげで庭への往来も楽です。この夏は、庭に常設テントを張ろうかと計画中です」